八千代リハビリテーション学院

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保護者の皆様へFOR GUARDIANS

本学院では「人間愛」と「自己実現」を理念に掲げ、一人ひとりの学生が対象者へ共感を示し、
受容できる作業療法士・理学療法士となれる環境やカリキュラムを整備しています。
保護者の皆様に安心してお子様をお預けいただける学校であり続けることをお約束いたします。

八千代リハビリテーション学院が
選ばれる理由

本学院の特長を詳しく見る

今、社会に求められているリハビリテーション職

超高齢社会の訪れにより
需要の増え続ける医療職

高齢者の数は右肩上がりに増えていき、2025年(令和7年)には約3人に1人が65歳以上の高齢者になると言われています。歳をとれば病気やけがをすることが多く、医療を受ける人が増えることになります。それはつまり医療職の仕事が増え続けることを意味しており、本学院が育成する作業療法士・理学療法士も超高齢社会の訪れで、患者人口が増えることにより、需要の増え続ける医療職のひとつなのです。

替えの利かない
作業療法士・理学療法士

作業療法士と理学療法士は、どちらも国家資格の取得が必須となります。資格を取得するためには、指定の養成施設である大学や専門学校で3年以上専門知識を学び、国で定められたカリキュラムの単位を取得します。すべての単位を取得したら、卒業認定され、国家試験受験資格が得られるのです。養成施設を卒業し、国家試験に合格して、晴れて作業療法士・理学療法士となれます。国家資格は一生ものであり、結婚や育児後も復帰することができます。またICTやIoT※などの技術がどんなに進化し、AI時代がやってきても、リハビリテーションを行うのは“人”です。患者さんに寄り添う作業療法士・理学療法士は、これからのAI時代でも替えの利かない職業となり、20年後もなくてはならない職業であり続け、必要性はますます高まっていきます。

IoTとは…モノにセンサーをつけ、センサーが取得した情報を活用できるようにする、“モノのインターネット”のこと

保護者の皆様と卒業生 特別インタビュー

子どもの頃からの夢を叶えたのは、
先生からのサポートとクラスメイトとの団結力。

娘を励まし導いていただき、感謝しています。 足立 東子さん( お母様 )

長いようで短い学院生活でした。娘は小学生の時に観たテレビドラマの影響で、ドクターヘリで活躍するフライトナースになりたいと話していました。それがいつの頃からか理学療法士の方向へ変わっていきました。人見知りの激しい娘。入学当初はどうなることかと思いましたがすぐにお友達ができ、学院に楽しく通学していました。この学院の先生方はとても親身になって娘を励まし導いてくださいました。おかげでくじけそうになった時も前に向いて進んでいけました。実習では学院の中と違い、色々な患者さんと接することでとても勉強になったようです。国家試験対策の勉強は曜日も関係なく生徒達に指導していただきありがとうございました。

スタートラインに立てる今、この学院で学んだことを誇りに思いながらこれからは患者さんの気持ちを大切にし、安心して社会復帰、日常生活を送れるように手助けができるような理学療法士を目指してほしいです。

ヤチリハは先生との距離の近さが魅力。 足立 亜珠美さん( 理学療法学科 2018年度卒 )

中学生の頃、家から近いこの学院に通いたいと漠然と思い、理学療法士ってどんな職業なのだろうと調べたのがきっかけです。その後いくつかの養成校の中からこの学院を選んだ理由は、先生との距離の近さでした。入学してからはまさにそれを感じることが多く、勉強面でも生活面でも親身になって聞いてくださる先生ばかりでした。また、この学院ではグループワークとアウトプットを大事にしています。私は勉強があまり好きではありませんでしたが、定期試験や国家試験に向けてみんなとの勉強が楽しくできることに気づきました。もちろん、グループで取り組む中でぶつかることや悩むこともありましたが、人間として成長できる大きなきっかけにもなりました。

春からずっと夢見ていた理学療法士になります。臨床実習で感じたことや、3年間の学院生活で学んだことを最大限に活かして、多くの患者さんやセラピストの方々と関わり、日々成長していきたいと思います。

お世話になった理学療法士さんへの憧れと、
卒業生である姉のアドバイスでヤチリハへ。

姉妹でヤチリハから理学療法士へ。 山口 明美さん( お母様 )

学院生活は、夢に向かっての充実した3年間でした。娘は中学・高校とソフトボール部に所属し、高校時代の自身の大きな怪我により思うようにプレーができないまま、引退を迎えました。その辛い経験から、理学療法士になりたいと思ったようです。ヤチリハには上の娘もお世話になっていたことと、実習がかなり充実しており、国家試験の合格率が他校に比べて高いと伺い、下の娘もヤチリハに決めました。

入学後はたくさんの教科書を毎日背負い、理学療法士へ向かって勉強の毎日でした。長期実習は3か所の病院に通わせていただきました。学校での勉強とは違い、患者さんと接することで更に勉強になり良い経験をさせていただいたようです。国家試験前はグループ学習の毎日で、休みの日でもグループで集まり、教え合い、励まし合い、とても良い仲間と同じ目標に向かって頑張っていました。先生にはいつも熱心に教えていただき、本当に感謝しております。

人として成長できる大きなきっかけに。 山口 舞夏さん( 理学療法学科 2019年度卒 )、右:山口 玲さん( 理学療法学科 2016年度卒 )

高校時代からソフトボールに夢中でした。高校2年生の頃から怪我を繰り返し手術をし、その時お世話になった理学療法士の方に私はとても感謝しています。同時に人のために働けるということに魅力を感じ、理学療法士になりたいと思うようになりました。姉もヤチリハの卒業生であり、理学療法士として総合病院に勤務しております。学院の先生は生徒へのサポートが手厚く、勉強する環境が整っていると話を聞き、私もここで勉強したいと入学を決めました。

入学してから卒業までの3年間はとても充実していました。クラスメイトとお互いに支え合い、協力することで、仲も深まり、国家試験対策では全員で合格したいという気持ちが自然に生まれました。友達の成績が上がって涙を流して喜ぶ姿や勉強を教わり感謝している姿などが見られて、改めてこの学院を選んで良かったと感じました。これから入学を考えている方にとっても、この学院で過ごす3年間は人として成長できる場になると思います!

保護者会の実施

在学生の保護者の皆様から、授業や定期試験への取り組み状況や
実習の概要やスケジュールについてのお問い合わせをいただいております。
本学院では保護者の皆様からの疑問や不安を解決するため、定期的に保護者会を開催しております。
詳細は、開催日が近づきましたらご連絡させていただきます。

開催月 対象
9月 1年生 保護者
12月 昼間コース2年、夜間コース3年 保護者